【2022年】ケース面接対策のおすすめ本【外資戦略コンサル(MBB)が教える】

面接対策中

「ケース面接ってよく分からないのだが、勉強始めるにあたっておすすめ本ないかな?」

「ケース面接対策で読んでおくべき本って何があるんだろう?」

「そもそもケース面接って何?」

悩める子パンダの皆様、ご機嫌うるわしゅう。

当記事ではこのようなお悩みをお持ちの方に、最適な本をドンドコ紹介していく。

はじめに、当記事を執筆したのは以下の2人である。

  • 外資系戦略トップ3(マッキンゼー、BCG、ベイン)をはじめとして、著名戦略コンサルティングファーム、ファンド総計10社の内定を獲得したパンダ
  • 医師から外資系戦略コンサルへと転職したウサギ

この2人でディスカッションを重ね、選りすぐりの本をピックアップした。

選りすぐったのには理由がある。

コンサルのケース面接対策において、巷には不必要に学習時間がかかってしまう本が紛れ込んでいるからだ。(かくいう著者も、その罠にかかった一人である)

本の紹介に入る前に、まずケース面接について簡単に説明させていただきたい。

「そんなの知っているよ」という方は、この部分はすっ飛ばしていだけると幸いである。

ケース面接とは何か

ケース面接とは、簡単に言えば「面接官から問題を出題され、それに回答する」形式の面接である。

この問題というのが、フェルミ推定ケースの2つである。

これらの問題を通して、下記のような点を評価される。

  • 論理的思考力
  • 定量化能力
  • プレゼンテーション力
  • ビジネスセンス

イメージが湧かない子パンダの諸君の為に、実際のフェルミ推定・ケースの例題を下記にお示ししよう。

【フェルミ推定】

日本国内の炊飯器の市場規模を算出せよ。(5分で算出せよ)

【ケース】

ある炊飯器メーカーの売上を5年で2倍にする施策を考えよ。(7分で算出せよ)

実際の流れとしては、下記のような形式となる。

  1. 面接官から上記のような問題を出される(紙とペンは渡されるのでご安心を)
  2. 制限時間内に回答を考える(3分~10分程度)
  3. プレゼンを行う
  4. 面接官とディスカッションを行う

いかがだろうか?

「ケース面接のイメージが少し分かった!」

という子パンダの諸君は、続いてフェルミ推定・ケースのおすすめ本を見ていっていただきたいッ!

フェルミ推定のおすすめ本

こちらについては下記の記事にて、熱く解説しているのでご覧いただきたい。

フェルミ推定対策のおすすめ本ランキング5冊【外資系戦略コンサル(MBB)が教える】
フェルミ推定のオススメ本を知りたい方。特に戦略コンサルを志望している方に向けて、本記事では、フェルミ推定のオススメ本から使い方まで、現役の外資系戦略コンサルが詳細に解説します。

ケースのおすすめ本5選

1位:東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」

賛否両論ある「現役東大生が書いた~」シリーズであるが、このケース対策本については初心者の方にオススメしたい。

本書の素晴らしい点は、「ケースとはどのようなものかをサクッと理解できる」という点にある。

なので、ジックリ取り組む本というよりも、考え方を理解する為に使っていただくと良いだろう。

一点注意いただきたいのは、本書以外のどのケース本にも共通して言えることであるが、回答を絶対視し同様の解き方を暗記しようとすることはやめた方が良い。

そうではなく、複数の本から多角的に学ぶことを推奨する。

2位:過去問で鍛える地頭力 外資系コンサルの面接試験問題

本書の一番の利点は、外資系戦略コンサルティングファーム出身のコンサルタントが、実際に外資系コンサルファームで出題されたケースの問題・解答の解説を行っているという点にある。

具体的には、本書の著者はアクセンチュア戦略グループ出身の大石哲之さんであり、大石さんが複数の現役外資系戦略コンサルタントの方とディスカッションしながら書き下ろしているため、問題内容・解答ともに質が高いものとなっている。

ただし、ケースになじみがない初心者の方がいきなり読むには、少しハードルが高いので、まずは「東大生の~」を読んでから挑むことを推奨する。

その後こちらの本を読んでみて、大学生と実際のコンサルタントの回答の違い・考え方の違いを分析してみると勉強になるだろう。

3位 :戦略コンサルティング・ファームの面接試験

こちらの本は、中級~上級者の方におすすめである。(初心者は手を出さないことを推奨する)

本書は、ハーバード大学の就職課で20年以上にわたりトップ戦略コンサルファーム志望者を支援していた著者が書き下ろしている。

応用的な売上拡大や利益拡大、新規市場参入やM&A検討などのケースの記載もあり、一般的なケースに慣れた方は手に取ってみると良いだろう。

4位:企業価値4倍のマネジメント

「ケースの本じゃないですよね?」

そう思った、そこの子パンダの諸君。

甘い、甘過ぎるよ!まるで栃木のとちおとめのように甘いッ!

ケースとは、論理的思考力、戦略論、ビジネス知識、等々の様々な知識・スキルの集大成と言える。

つまり、いわゆるケース本を読み、「なんとなく型を身に付けた」だけでは十分とは言えないのだ。

別の言い方をすれば、センター試験で高得点を取るには、二次試験対策まで行った方が良いことと同様である。

この本を読み、「戦略、売上向上とは何か」といった知見を学び取ることで、必ずやケース対策に役立つことをお約束する。

5位:論点思考

「論点って何ですの?」

そう思った、そこの子ウサギの諸君。

甘い、甘過ぎる!天津飯に甘えっぱなしのチャオズくらい甘いよッ!

ケースとは、「自分で論点を設計し、解いていく作業」とも言えるのだ。

一般的な型を抑えるだけでなく、「論点思考」という考え方を知ることで、ケースに留まらず、コンサルタントになってからも役に立つので是非読んでいただきたい。

まとめ

いかがだっただろうか?

正直なところ、現状では完璧と言えるフェルミ推定本・ケース対策本は存在していないと考えている。

実際に、本だけで対策を行っていると、誤った方向へと全速力で駆け出している危険性がある。(著者がその代表とも言える)

誤った方向へ駆け出すと、胸が苦しくなるような・・・そんな非常に苦しい思いをすることになる。

そんな思いをする子パンダが少しでも減り、私のような元気なパンダへと成長してもらえるように、ケース面接指導やTwitterでの情報発信も行っているので是非チェックしていただきたい。

▶外資系戦略コンサル内定率72%のケース個別面接指導

https://www.career-dev.com/course/

▶Twitter

タイトルとURLをコピーしました